
介護士時代も今の転職コンサルも仕事において基本ストレスというものは感じておりません。
ここで言うストレスは「辛い、大変」という感覚ではあるのですが、その定義ではただ私自身全くストレスを感じず仕事をさせてもらっております。
何故かな~?と自分を振り返ってみるとこれかな?と思えるものがいくつかありました。
自分でそのポイントを言うのも恥ずかしい話ですが…
勿論個人の性格的な部分もあるかもしれませんが、ストレスを感じずに仕事が出来ている要素を3つ抽出してみました!
ぜひ参考にしてみて下さい。
ストレスを職場で感じない様にする為の3つの秘訣
ストレスを感じない様にする為のポイント
- 感謝をする(言葉に出す)
- 謙虚を心がける
- 笑顔を意識する
え?そんだけ??と思わる方もいるかもしれません。
これだけでいいんです! この3つのポイントを意識するだけでストレスを感じずに仕事をすることが出来るようになります。
ではこの3つのポイントを掘り下げて参ります。
感謝をする(言葉に出す)

まず自分を振り返ってみると「有難うございます!」「助かります!」この言葉をよく使ってるな~と思いました。
そもそも介護士時代に利用者さんから「ありがとうね~」と言って頂けた時に非常に嬉しかった思い出があります。
その時から意識的に感謝をするようになりました。
特に今は派遣のスタッフさんが数十名おりますので、スタッフさんとお話をするときは必ず「いつも有り難うございます!」と最初に言うようにしております。
言葉に出す大切さ
そしてその感謝の気持ちは「言葉」に出さなければ意味がありません。
ただこれって意外と難しいのですよね…
ただ人間なれるもので意識して始めれば案外直ぐに慣れるものです。自転車も最初は乗れないですが、慣れてしまえば補助輪なしで乗れるのと一緒です(笑)
感謝の言葉もぜひ声に出して伝えてみましょう!
謙虚を心がける

介護士時代も現在もそうですが、仕事上「信頼関係」というものが非常に大切であります。
その信頼関係をつくりあげて行くうえで大切なのが「謙虚さ」です。
高慢な態度では信頼関係は気づけないどころか敵対関係を作ってしまいます。
出る杭は打たれるという言葉もあるように、あまりにも出過ぎたひとはどこかでしっぺ返しをくらうことになります。
どの場面でもそうですが互いの主張ばかりではよい関係性は生まれません。どこかで一歩引いて相手を受け入れる必要があります。
その為に「謙虚さ」というものが本当に大切になります。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
私の好きなことわざです。
特に人は慣れてきたタイミングで傲慢な態度になってしまいます。
私自身すぐ調子にのってしまうタイプですので、常にこの言葉を意識しております。
これがストレスを感じない様にするための第2のポイントです。
笑顔を意識する

この笑顔を意識をすること、ほんとーーーーーーーに大切です。
知識、技術、経験がなくともこの「笑顔」はいつでも使えると私は思っています。
基本私は困った時は「笑顔」で乗り越えてきました(笑)
ちょっと極端だったかもしれませんが、しかめっ面で仕事をしているよりもニコニコしているほうがよいのは間違いありません。
笑顔は電話越しでも伝わる
これは今の仕事で知ったことなのですが、基本今の転職コンサルでは電話の対応が非常に多いです。
その際に電話で相手の信頼を掴む、よい印象を与えるということが非常に大切になります。
実際ロープレの中で実感したのですが、笑顔を作りながら電話で話すと声のトーンもあがり「良い印象」を感じました。
電話でも笑顔は伝わるのです。
あとコールセンターなどでも実際に目の前に鏡を置いて対応に当たるそうです。
まとめ

ストレスを感じない様にする為の3つの秘訣は如何でしたでしょうか?
これが合う、合わないという方もいるかもしれませんが、もしよければ参考にしてみて下さい。
最初は慣れないので意識しないと出来ないかもしれませんが、意識しながらやっているといづれは自然と出来るようになってきます。
- 感謝をする(言葉に出す)
- 謙虚を心がける
- 笑顔を意識する
この3つを意識するだけでストレスは間違いなく減りますし、きっと周りの見え方も変わってくるはずです。
まずは行動あるのみ!ぜひやってみて下さいね。
今回もご覧いただきまして有難うございます。