
どうも!マーボーです。
転職しようとした時に何を準備したらよいかについて書いてまります。
人によっては一度も転職が無い方もいますし、2~3回と転職を重ねる方もおります。とはいえどなかなか慣れるものではありません。
いざ転職を!となって時に困らない様に準備すべきものを「物」と「マインド」でまとめましたので参考にして下さい。
【完全保存版】 転職しようとした時は何を準備すれば良い?「物」と「マインド」

準備すべき「物」
- 履歴書
- 資格証原本(資格のある方)
準備すべき「マインド」
- 協調性
- 謙虚さ
- 前向きさ
実は転職しようとした時に準備すべき「物」も「マインド」もそれ程多くは無いです。
ただこの事前準備がしっかりできるがどうかが大切です。
個人的には特に「マインド」の方がかなり重要と考えております。
ではこの「物」と「マインド」について掘り下げて参ります。
準備すべき「物」編 履歴書

結論から申し上げますと必須にはなりますが、正直あまり重要度は高くありません。
なぜか?
履歴書の書き方で落としてしまう程雇う側が選べる余裕がないからです。
とは言え適当に書くのはNGですので、最低限の書く内容について解説してまいります。
履歴書に書く内容
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 連絡先
- 最終学齢からの職歴
- 志望動機
最低でもこれを埋めておけばOKです。

JIS規格の標準的な履歴書がありますので、なにか特別なことが無い限りこれくらいのシンプルな履歴書でOKです。
履歴書を書くにあたっての注意点
- 指定が無い限り手書きでもPC入力でもどちらでもOK
- 字の上手さは関係ありませんが、丁寧に書きましょう
- 志望動機は「勤めたら何をしたいか」を書くとgood👍
私も業務上履歴書を何十回、何百回と見てきましたが履歴書の内容で不採用になるというケースはほとんど見たことがありません。
あとワンポイントアドバイスがあります!
履歴書が完成したらコピーをとっておきましょう。
なぜか?
もし不採用の場合また履歴書を書かないといけないですし、意外経歴を書き出すのが大変だからです。
準備すべき「物」編 資格証

準備する「物」としては履歴書も必須です。
資格手当だけで年間10万円以上収入が変動することもありますのでしっかりと準備しておくことを推奨致します。
あと原本確認をされるケースも比較的に多いので確実に原本を準備しておきましょう。
資格証を準備する上での注意点
先程挙げた原本の準備も大切ですが、結構つまずくポイントがあります。
名字の変更
ご結婚されて名字が変わった方は資格証の名字も変更しなければなりません。
名字の変更にはだいたい1ヶ月程度かかるようなので、余裕を持って変更をしておきましょう。
変更をし忘れてしまった方は採用の担当に聞いてみるとグッド( ´∀` )b
旧姓でもOKだったり、戸籍謄本提出すればOKというところもありますので、諦めないようにしましょう♪
準備すべき「マインド」協調性

介護業務も看護業務もチームで行います。
そこで「協調性」というものが大切になります。
よっぽどの役職者採用でない限り求められるものは個人を強く出す強調性ではなく、チームで取り組む姿勢を第一とした強調性になります。
例えば…
特に利用者さんへの対応の部分で何か困ったことがあったり、
悩んだりすることがあるかと思います。
自分の考えをしっかりと持つことも大切ですが、チームで意見を交換しあって解決をしていくことが大切です。
準備すべき「マインド」謙虚さ

上で書いた協調性ともリンクしてくる部分があると思いますが、「謙虚さ」という部分も大切です。
もし転職をして新しい職場で働くことになれば、貴方がいくら経験があったとしても新人という扱いにはなります。
例えば、貴方が指導する立場だったとします。
その新人さんが「私はこのやり方は○○だと思います。」「先ほどこのように言われましたが昔の職場では違うやりかたでした!」
なんて言われたら如何でしょう?
よっぽどのドMでない限り良い想いはしないと思います。
まずは教えてもらうという姿勢を忘れずに謙虚にいきたいものです。
個性の発揮はしばらく慣れてからでOKです。
準備すべき「マインド」前向きさ

新しい環境、新しいやり方、それらを自分で受け入れらるか本当に不安だと思います。
ただあまりにも不安が過ぎると何もできなくなってしまいます。
不安かも知れません、だたそれ以上に新しい学びや出会いがあるはずです。
レッツポジティブシンキング!!
前向きにいきましょう♪
最後に
今回は【完全保存版】転職しようとした時は何を準備すれば良い?「物」と「マインド」編をお送りしました。
冒頭にも申し上げましたが転職というものはなかなか慣れるものではありません。
個人で情報週収集をしたり、知人や同僚に話を聞くことで転職の準備をすることもできます。
ただもし選択肢の中で【転職のプロへ相談】というものがあればぜひ紹介会社等を利用してみて下さいね。
今回も有難うございました!