
こんにちは!マーボーです!!
正直介護業界のニュースは 給与が低い、虐待事件がある、ハラスメントがある、等ネガティブな情報が多いです 。
勿論ネガティブな要素にはしっかりと目を向け戦っていかなければなりませんが、そればっかりでは楽しくありませんよね!
といったことで今回は楽しく介護の仕事を行う3つのコツを独断と偏見で書いてまいります。
実際私自身が特別養護老人ホームで勤めていたこともありますので、その経験が大部分となっております。
※全く科学的な根拠はありませんのでご注意ください(笑)
介護の仕事を楽しく行う為の3つのコツ

楽しく介護の仕事を行う為の3つのコツ
- 「いい加減」ではなく「良い加減」で働く
- 愚痴はなるべく言わない様にする
- 一人でやろうとしない
ではでは早速この介護の仕事を楽しく行う3つのコツについて解説をしてまいりたいと思います。
【手抜力】「いい加減」ではなく「良い加減」で働く
https://twitter.com/jwFISAADxW70qg8/status/1172099321816182784
これを業界では【手抜力】と言います。
・・・すいません嘘です。勝手に私が使ってるだけです。
意識の違いかどうかになってしいまうのですが、この思考方は本当におすすめです。
文字通りですが、単純に手を抜いてしまういい加減はNGです。
ただ仕事に入れ込み過ぎてしまったり、利用者さんにの気持ちを受容しすぎてしまっても自分がもちません。
そこで【良い加減で手を抜く】の出番です!
私自身は感覚的にこれが上手いこといきました。ただこれって人によってなかなか難しいものだったりもします。
そこで 【良い加減で手を抜く】 方法についてマーボー流のテクニックをお教え致します!
どのようにしたら 【良い加減で手を抜く】 ことができるのか?
【良い加減に手を抜く】ポイント
何かをやろうとした時3回に1回は諦めるです。
「なんだそりゃ!」と言われるかもしれませんが、お許し下さい。
厳密に言うと「諦める=完璧にやろうとしない」と考えたほうが良いかと思います。
感覚的に【良い加減】がわからない、わかりにくい方はこの方法論で対応をして頂ければグットです。
私自身現場時代、この「いい加減」ではなく「良い加減」で仕事をする方法がとてもしっくり来ておりました。
個人的には「楽しく介護の仕事を行う為」に一番大切だな~と思っております。
愚痴はなるべく言わない様にする

言いたい気持ちはすごーくわかります!
が結局、愚痴は愚痴で何も生まれません。
貴方の愚痴を聞いてる方は「そうだよね~」と言ってくれているかもしれませんが、心の中では辛い気持ちになっている方が間違いなくおります。
少し辛辣な書き方かもしれませんが、あなたの愚痴が腐ったリンゴになってしまうかもしれないのです。
愚痴を言ってしまうより、ポジティブなことを言うほうが間違いなく良いと思います。
但し、ここでのポイントは「なるべく言わないようにする」ということころになります。
たまには愚痴っても良い
ただ私たちは人間です。愚痴の一つや二つはこぼしたくなるものなのです。
愚痴を言うことがガス抜きにもなりますからね!
飲み会の席だったり、ランチの時だったり、Twitterだったり、手段は様々あります。
たまには愚痴るぐらいはOK!ただ普段はなるべく言わない様に気をつけましょう♪
一人でやろうとしない

責任感を持って仕事を行うことは大切です。
但し一人でやる必要は全くありません。
特に認知症の方の対応では日によって対応方法を変えなければならないことも多々あります。
あ、利用者さんの対応だけでなく問題のある職員さんも一緒ですね(>_<)
簡単にあきらめてしまっては責任の放棄になってしまいますが、たまにはあきらめてしまって良いと私は思っています。
私は現役時代「すいません~助けてもらってよいですか?」と上司や同僚へ声を掛けさせて頂くことがありました。
利用者さんの対応も問題のある職員さんの対応も上手く他の方を頼ることでうま~くやりくり出来ておりました。
どうしたら上手~く他の方を頼れるのか
上手~く頼る方法
まず自分自身が率先して介入してく
そもそも困った時だけ頼ろうとしてしまうのはNGです。
なるべく周りの様子を見ながら声を掛けていくことが必要です。「あ、あの人困ってるかな?」と思えば即行動です。
行動と言っても「大丈夫ですか?」「何か手伝いましょうか?」と声を掛けるだけですので全く難しいことはありません。
この頼るための積み上げはコツコツ継続がポイントです。
そうするといざ困った時に相手は助けてくれるのです。
しっかりと信頼残高を積み上げて上手~く人に頼っていきましょう!

さて今回は以上になります。
楽しく介護の仕事を行う3つのコツ は如何でしたでしょうか?
この方法で少しでも楽しく仕事ができ気持ちが楽になることを心より祈っております。
今回もご覧いただき有難うございました。