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【失敗しない看護師の転職】 はじめて介護施設に転職するときに押さえておく施設別ポイント

投稿日:2019年6月30日 更新日:

こんにちは、マーボーです。
私は特別養護老人ホームで5年働き、現在医療・福祉専門の人材紹介のコーディネーターを
しております。年間で200件以上の求職者面談と面接をしてきた経験談を皆様のお役に立てられるよう発信してまいりたいと思っております。

介護の転職についてよく書くことがありますが、実は医療・福祉系に特化しておりますので
看護師さんの転職についても携わることがあります。

エキサイトニュースさんのほうでこのような記事が取り上げられておりました。

要約すると・・・・

  • 自身のキャリアについて悩みが「ある」若しくは「どちらかといえばある」という人は81.7%
  • 悩みの内容としては「今後のキャリアについて」「ハラスメントについて」「給与について」
  • ずっと看護師を続けていきたいか については、 「続けたいと思う」が75.7%、「わからない、どちらでもない」が18%、「続けたいと思わない」が6.3%となった。

エキサイトニュース参照

やはり看護師さんでも自身のキャリアについて悩まれているようですね、そこで今回は
初めて介護施設へ転職する(予定)看護師さんに向けて書いてまいります。

【失敗しない看護師の転職】 はじめて介護施設に転職するときに押さえておく施設別ポイント

施設タイプにより求められる専門性や業務内容が違う

介護施設タイプには様々あり、それに応じて求められる専門性や業務内容が全く違います。
転職をする際にはここの部分をしっかりと抑えておかないと後々後悔してしまうことに
なり兼ねないのでしっかりと把握をしておいた方が良いでしょう!
また今回は急性期病院から初めて介護施設へ転職する方を前提として解説をしてまいりたいと思います。
介護施設としてまず大きく5つのタイプの分けることができます。

  • 療養型病院(現 介護医療院にあたるもの)
  • 介護老人保健施設
  • 特別養護老人ホームや有料老人ホーム
  • デイサービス
  • 訪問系

ではこの5つの施設タイプごとに特徴や注意点を解説してまいります。

療養型病院(現 介護医療院にあたるもの)

こちらに関しては比較的急性期に近い部分もあり、特に業務内容に関しても大きな違いはなく、
対象の方が高齢であるといった部分が特徴的であります。
急性期から来た方でも特に外科関係や緩和ケア病棟にいた方は特にすんなりと 程違和感なくお勤めすることができるでしょう。
急性期との大きな違いは基本的にはオペや救急がないので、 オペだしや入院対応等の
ドタバタ感はありませんので比較的穏やかな印象を受けるかと思います。
正直、介護施設関係のくくりにいれるか迷いましたが念のためいれておきました。

介護老人保健施設

通称「老健」とい言われるところになります。
療養型病院と比べると医療依存度は低く、リハビリをしてご自宅や入所施設に戻ることを
目的としております。
療養型病院に比べて看護師の配置基準も少なく、介護職やリハビリ職との連携が必要不可欠に
なってまいります。
また夜勤体制は介護職2名+看護師1名といった体制になることが多いです。

特別養護老人ホームや有料老人ホーム

ここからは大きく看護師として求めらることが変わってまいります。まだ先ほどの療養型の病院や介護老人保健施設は「病院」としてくくることができますが、特別養護老人ホームや有料老人ホームといった施設は同じ入所系でも全く違うことを念頭に置いてください。

主な特徴として・・・

  • 主な業務内容は入居者の健康管理や配薬、簡単な処置業務
  • 夜勤ではなくオンコール対応

基本的には治療の場ではなく、生活の場である為病院のような医療行為は基本的にありません。
以前は胃ろう等の処置はありましたが最近は殆どなくなってまいりました。
ですので日常の業務内容も生活を支える内容がメインとなり、バイタルチェックや配薬、入浴後の簡単な処置等がメインとなります。
また夜間は施設に常駐するのではなく、携帯電話をもって自宅待機をするオンコール対応といった形になります。

デイサービス

デイサービスに関してはより一層看護職はなくなってまいります。
考え方としては看護+介護といった看介同一といった考え方になります。
施設によっても多少は違いますが、入浴の補助をしたり(着脱や髪を乾かしたり等)やお茶を入れたりする業務も出て参ります。
極端な言い方かもしれませんが「看護師としてスペシャリティ」はそれ程求められておりませんので、 「看護師としてスペシャリティ」 を信条とする方は絶対におすすめは出来ません。

訪問系

これは訪問入浴と訪問看護があります。
訪問入浴はオペレータ、介護士、看護師の3人一組でチームを組みご自宅で入浴をするサービスを
提供するものになります。
基本的にはバイタルチェックや爪切りや健康相談が主になります。
次に訪問看護社用車等で利用者のご自宅へ伺い医療的ケアやバイタルチェック服薬指導、家族を含めた健康相談になります。

最後に・・・

今回ははじめて介護施設に転職するときのポイントについて述べてまいりました。急性期から介護系施設へ転職をする場合は業界の事前把握が必須となります。またどこかで急性期から介護系施設へ転職をした時の転職事例も書いてまいりたいと思います!

またどうぞよろしくお願い致します。

【失敗しない看護師の転職】 初めて介護施設に転職するとき気を付ける5つのこと

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  • この記事を書いた人

マーボー

特養で5年→現在は人材紹介・派遣会社(6年目) 介護経験しかありませんでしたが5年目にしてやっとこさ粗利額1位を達成! ブログでは医療・福祉業界についてのことや面接についてキャリアプラン、モチベーションについて書いております。 筋トレも好きで週3日はマスト!! お仕事のご依頼はDMにお願い致します。

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