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これで安心!介護職の転職 プロ目線で語る紹介会社の種類3パターン

投稿日:2019年6月23日 更新日:

前回に引き続き紹介会社を使う方へ、現役紹介会社エージェントがプロ目線で
アドバイスその②をご提供させていただきます。
勿論紹介会社の回し者ですが(笑)メリットばかりの偏った内容ではなく、正直にメリットとデメリットを書いてまいります。

これで安心!介護職の転職 プロ目線で語る紹介会社の種類3パターン

紹介会社の属性3パターンを見極める!!

属性と聞くと「なんのこっちゃ?」となるかもしれませんね・・
実は紹介会社にも法律上行える紹介方法が分かれているのです。
恐らく初めて紹介会社を使う方はそこまで意識をされていなかと思いますが、
事前に分かっていると自分にあった道筋を見つけやすいです。
大きく分けると3属性の紹介会社がありますので一つずつ解説してまいります。

【直接雇用】直接雇用専門の紹介会社

あくまで画像は勝手なイメージです(笑)

直接雇用とは転職先でのパートや正社員になる紹介方法となります。
簡単に言うと民間のハローワークみたいなものになります。
ですので、最初から正社員やパートのみという場合は直接雇用専門の紹介会社を
選んでいくとよいでしょう。

メリット

  • 正社員やパートの求人に特化している。
  • 給与交渉や面接の調整まですべてしてくれる。
  • 専任の担当が付き、面接指導や履歴書の書き方なども指導してくれる。

やはり最大のメリットは直接雇用のみを行うだけあって、正社員やパートの案内に
特化をしており、求人内容はハローワークより詳細まで把握をしていることが多いです。
また専任の担当が給与交渉や面接の調整までしてくれますし
面接指導や履歴書の書き方を指導してくれますので、
初めての転職や久しぶりの転職の方も安心して転職活動を行えます。

デメリット

  • 担当者のスキルに左右される。
  • 地方施設は案件担当が施設も見たことないケースがある
  • 就業後のフォローは期待は出来ない。

基本的に案内するエリアや施設に応じて担当がつきます。
特に直接雇用専門の会社は全国展開してるケースが多く、
正社員案件に比重が大きくパート案件が弱い傾向があります。
大手の会社さんだと1都6県にも関わらず、関東エリアで4名といった形で
担当が複数のエリアを担当しているケースがあります。

その為担当者ともし相性が会わなかった場合なかなかチェンジが難しかったり、
紹介担当にも、かかわらず現場を見たことがないというケースがあります。
その担当のスキルに大きく左右されてしまいます。

また就業後は紹介された法人での雇用になる為、就業後のフォローまではあまり期待できないでしょう。

【派遣雇用】派遣専門の紹介会社

直接雇用とは真逆の属性、派遣社員としての紹介となります。
派遣会社の社員として就業先で勤める方法となります。
基本出来にこの場合(無期雇用とかは例外で・・・)の派遣とは
派遣会社雇用の元、期間を決めて就業する仕事の仕方となります。
また派遣会社の雇用の為、派遣会社の給与規定(時給設定や振り込み日)や有休休暇、
社会保険になってまいります。

メリット

  • 時給が高い
  • 期間が決まる&派遣であるという形が気持ち的にも楽になる
  • 専任担当がつくことは勿論のこと、終業後のフォローまでしてくれる。

こちらの最大のメリットは時給が高いということが挙げれらます。
ざっくりとではありますが、介護福祉士のパートだと1,000円~1,200円くらいの時間給が
派遣だと1,300円~1,800円程になる場合があります。
時間で働くパートの方ですとお金に比重を置く場合には圧倒的なメリットとなります。

また直接雇用の紹介会社と同じく面接調整は勿論のこと、直接雇用の会社に比べて
細かい就業条件の交渉(時間、勤務回数等)も得意としており、終業後も派遣会社の
スタッフとして働くこともあり終業後のフォローもしてくれます。
また期間でが決まっていることにより、短期的な目標も設定しやすいですし、
直接雇用とは違い気持ち的にも良い意味で一歩引いた形で安心して
就業をすることが出来るでしょう。

デメリット

  • 担当者のスキルに左右される。
  • 案件の信頼性が正社員に比べて低い傾向がある。
  • 一か所の法人に法律上の兼ね合いで最高3年までしかいられない。

こちらも直接雇用の紹介会社と同じく、その担当のスキルに大きく左右されます。
また派遣のスタッフさんにとって組織的な上司は派遣会社の担当になりますので、
困ったことや契約上調整したいことがあればその派遣会社の担当が行うのですが、
調整のスキルや交渉力のない担当ですと問題解決は難しくなってしまうでしょう。

また決められた時間での働き方になりますので案件がかなり流動的になり、
タイミングによっては、応募したにも関わらず案件が無かったりするケースもあります。

【直接+派遣の両雇用可能】直接+派遣専門の紹介会社

実は直接雇用と派遣両方を行っている会社もあるのです。

メリット

  • 時間で働く場合は時給が高く、正社員の働き方も対応が出来る
  • 就業条件の交渉や面接の調整まですべてしてくれ 就業路後のフォローもある。
  • まず派遣で働き人間関係や職場環境を見極めたうえで直接雇用になれる。

直接+派遣ということなので、メリットも良いとこどりと思ってもらって構いません。
そして一番のメリットはまず派遣でやってみて人間関係や職場環境を見極めた上で
希望があればパートや正社員へ切り替わりができるということがあります。
またこの方法だと受け入れる側(施設側)もまず派遣で・・ということで、
採用のハードルを下げてもらえる傾向もあります。

デメリット

  • 担当者のスキルに左右される。
  • 希望しない就業形態を提案されることがある。
  • 希望しないタイミングでの雇用形態変更の打診があることがある。

結局にはなりますが、その担当のスキルに大きく左右されます。
紹介会社を使う場合、この担当によってという部分は全て共通になります。

就業案内のタイミングで正社員を希望しているにも関わらず派遣の提案を
されたり、時給のメリットにひかれて派遣を希望したにも関わらずパートの案内を
される場合もあります。 また就業後にも希望していないタイミングで雇用形態の
変更を打診されることもあります。

【最後に・・・】

紹介会社にも3つのパターンがあることがお分かり頂けましたでしょうか?
まず応募の段階でそれが分かっているとグッドですね!
私個人としては是非とも紹介会社を使って頂きたいです、
ただ最終的には利用するかしないかは個人の判断にゆだねられます。
メリット、デメリットをしっかり踏まえたうえでご利用下さいませ♪

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こんにちは、医療・福祉業界に特化した紹介会社でエージェントをしているマーボーです。 厳密に言うと紹介も派遣もやっているエージェントですか… 実は私は介護職として現場で勤め、現在は縁あって紹介会社でエー ...

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マーボー

特養で5年→現在は人材紹介・派遣会社(6年目) 介護経験しかありませんでしたが5年目にしてやっとこさ粗利額1位を達成! ブログでは医療・福祉業界についてのことや面接についてキャリアプラン、モチベーションについて書いております。 筋トレも好きで週3日はマスト!! お仕事のご依頼はDMにお願い致します。

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